
動作原理
投光センサーからパルス変調された赤外線が、常時投光されており、受光センサーはその赤外線が物体にあたり、反射してもどってくる微弱な赤外線をキャッチします。また、コントローラではその入力信号を増幅し、同期検波して反射物体の有無を監視しています。
主な特長
●センサーボディの角度を任意に変えることができる為、好みの反射エリアを得ることができます。
●反射赤外線を受けている間はドアは開いたままになり、安全です。
●投光・受光センサーが一体化されている為、配線が簡単です。
●太陽光・照明等の外乱の影響がなく、安定に動作します。
仕様
| 品名 | 赤外線ビームスイッチ |
|---|---|
| 品番 | DP-06 |
| 検出方式 | 近赤外線直接反射方式 |
| 検知距離 | 0.6〜1m(検知物体の色によって異なる) |
| 電源電圧 | AC100V 50/60Hz |
| 消費電力 | 2VA以下 |
| 検知出力 | 無電圧リレー接点(a接点) AC100V・0.3A以下(抵抗負荷) |
| 耐外乱光 | 直流光(太陽光)100,000 lx 変調光(蛍光灯) 20,000 lx |
| 設置場所 | センサー部:屋内・半屋外 コントローラ部:屋内 |
| 使用可能周囲温度 | -10℃~+50℃ |
| 価格 | オープンプライス |




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