映像監視ソフトウェア（ライブ用ライセンス） WV-ASM30WUX

• WV-ASM30UXは、LAN（ネットワーク）に接続された、複数台のi-PRO社製ネットワークディスクレコーダー、デジタルディスクレコーダーおよび、ネットワークビデオエンコーダー、ネットワークカメラの画像をMicrosoft Windows上で表示するソフトウェアです。本ソフトウェアを使用して、カメラの画像をPCのモニターにライブ表示したり、シーケンス表示したりすることができます。PTZタイプカメラのライブ画面上で、マウス操作にてPTZ操作可能です。
  ソフトウェア(WV-ASM30UX)のダウンロードはこちら>>
  
  ■WV-ASM30WUX【ライセンス販売】は、WV-ASM30UX ソフトウェアをダウンロードした後、ライセンス登録をすることによりWV-ASM30UXと同様に使用できます。
  
  ソフトウェア(WV-ASM30WUX)のダウンロードはこちら>>
  
  



スペック

概要
起動／モニター表示[1]	ライセンス登録・認証／16：9 および 4：3 画面
ライブモニター	1280×800（3840×2160へ引伸ばし可）
ハードウェア	Microsoft Windows 搭載PC
仕様
レコーダー登録数／エンコーダー登録数	最大100台／最大64台
カメラ登録数／グループ登録数	最大256台／最大400グループ
シーケンス登録数	最大20件（シーケンス1件につき最大64ステップ登録可能）
ネットワーク障害ログ・システムログ登録件数（表示件数）	最大1000件（最大1000件）
操作ログ登録件数（表示件数）	最大100000件（最大1000件）
PC環境
OS[2]	Microsoft Windows 11 Pro 64 ビット日本語版[3][4] Microsoft Windows 10 Pro 64 ビット日本語版※a1※a2
コンピューター	IBM PC ／ AT互換機
CPU	Intel® Core™ i5-7500 以上 Intel® Core™ i7-7700 以上[5] Core i7 推奨条件： 3M 以外の全方位ネットワークカメラ使用時、Full HD を超える解像度使用時、画像圧縮方式H.265 カメラ使用時
メモリ[6]	8 GB以上[6]
グラフィックアクセラレーター	VRAM512 MB 以上（最低256 MB 以上）でDirectX 9.0c 以上の機能を持つもの、NVIDIA NVS 510、NVIDIA Quadro P1000（ディスプレイポートケーブル使用）、NVIDIA T1000（ディスプレイポートケーブル使用）[7]
DVD-ROMドライブ	本ソフトウェアのインストール時に必要（WV-ASM30Wの場合は不要）
ハードディスク容量	3 GB 程度必要[8]
画面	1280×800ピクセル以上の解像度（ライブモニタは1920×1080ピクセルの解像度を推奨）、True color 24 ビット以上 （フルカラー環境を推奨）
インターフェース	100／1000 Mbps のネットワークポートを有すること[9]
	1. WV-ASM30UXソフトウェアの起動について 　 1. 初回起動時にライセンス登録が必要です 　 ⇒ WV-ASM30UXでは、ソフトウェアの初回起動時に、一度ライセンス（解除キー番号）を登録するだけで運用が可能です。 2. 本ソフトウェアは、Microsoft Windows 10、Microsoft Windows 11 のデフォルトのスタイル、およびフォントサイズでデザインされています。 　 スタイル、またはフォントサイズを変更する場合は、十分ご注意ください。ただし、コンバーチブル型タブレットPC（ノートPCの機能とタブレットPCの機能を両方搭載したPC）等において、デフォルトのフォントサイズが中で設定されている機種の場合につきましては、フォントサイズを小に変更のうえご使用ください。またOSに脆弱性が発見された場合は、必要に応じてOSを更新してください。 3. Microsoft Windows 10、Microsoft Windows 11 で使用する場合、注意事項など詳しくは、取扱説明書をお読みください。 4. WOW64（32 ビット互換モード）で動作します。 5. Xeon®などサーバー向けのCPUは除きます。 6. デュアルチャンネルに対応したPCにて同じ性能のメモリーを２枚１組で使用することを推奨します。メモリー１枚で使用する場合より２枚で使用する方が表示性能は向上します。 7. QSV を使用する場合は、Intel HD Graphics のバージョンが21.20.15.4528 以上であることを確認してください。 最新ドライバーは以下のURL から入手可能です。お使いのCPU に合わせたドライバーをダウンロードし、PCにインストールください。 URL：https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/download-center/home.html 8. 本ソフトウェアのインストールとは別に、データベースの保存先として使用するためのハードディスク容量を用意する必要があります。 9. PC のネットワーク設定は、お客様のネットワーク環境にあわせて設定していただく必要があります。また、複数のネットワークインターフェースカードを用いて本ソフトウェアを使用した場合の動作は保証いたしません。 【重要】PC を用意される際にご注意ください 以下のPC 環境は本ソフトウェアが単独で動作するために必要な一般的なシステム環境を記載したものであり、すべてのPC での動作を保証するものではありません。 本ソフトウェアのインストールは、「コンピューターの管理者」権限のあるユーザーが行ってください。 管理者以外のユーザーがインストールした場合の動作は保証いたしません。 必要なPC 環境（スペック）は、機器の機能アップに伴い変更される場合があります。 最新情報はこちらをご確認ください。 最新の注意事項については、取扱説明書をご確認ください。 重要 ・本ソフトウェアのインストールは、「コンピューターの管理者」権限のあるユーザーが行ってください。管理者以外のユーザーがインストールした場合の動作は保証いたしません。 ・リモートデスクトップ上での動作は保証いたしません。 ・本ソフトウェアの実行中（起動中および終了中を含む）はPC のログオフおよびシャットダウンを行なったり、不意の電源断等が発生したりしないようにしてください。動作が不安定になったり、データが初期化されたりすることがあります。 ・複数のアプリケーションと同時に本ソフトウェアを動作させた場合、CPU やメモリーなどの資源不足により、動作が不安定になることがあります。 ・本ソフトウェアを使用する場合は、スリープモードに移行しないようにPC を設定してください。 ・既に本ソフトウェアをインストールした状態でWindows 8.1 からWindows 10 にアップデートした場合、正常に動作しません。 ・対応OS やハードウェア、サポート終了などの最新情報については、検証情報をご確認ください。 ・HDD 暗号化などのハードディスクアクセスに変更を与えるアプリケーションと同時に使用した場合、性能低下を招く恐れがあります。運用に支障がある場合は、これらのソフトウェアとは同時に使用しないでください。 ・本製品は、Windows OS 上で動作するアプリケーションです。安定的な稼働を行うため、定期的にPC を再起動してください。なお、PC の再起動を行う前に本ソフトウェアを終了してください。 ・ビデオカードを装着する際は、PC の拡張スロットの構造が適切であることを確認してください。 ＜32 ビットOS 使用時の制約＞ ・WV-ASM30UX やカメラの機能アップに伴い、以下のような制約事項が生じたため32 ビットOS を対応OS から外しました。 ・ご使用される場合は以下の内容をご留意ください。 ・物理メモリーは、OS として4 GB までしか認識されません。メモリー容量が少ないことで一部の映像が表示されなくなることがあります。その場合は、PC を再起動してください。 ・H.265 の圧縮方式に対応したカメラは、使用できません。該当カメラをH.264 の圧縮方式に設定して使用することもできません。

本仕様につきましては予告なく変更することがあります。


■免責について

・本製品は、犯罪抑止等を意図して製作された商品ですが、犯罪の防止・安全を完全に保証するものではございません。万一被害など発生致しましても、当社は責任を負いかねますのでご了承下さい。