EX-SDI/HD-SDIの220万画素のDVRSET-HD025シリーズの特長

DVRSET-HD025シリーズはテレビ放送規格のHD-SDIとEX-SDIの220万画素のハイビジョンカメラとハイビジョンDVRのセットになります。屋外用のバレット型の赤外線カメラと屋外用・屋内用が両用のドームカメラを用途によってお選びください。業務用に作られていますので工事業様向けでおすすめです。もちろんホームユースにもおすすめです。遠隔監視やスマートフォン監視にも対応しております。 EX-SDIは通線距離が長い場合、HD-SDIは戸建てなど通線距離が短い場合に使い分けできるカメラです。

高品質の商品を組み合わせしたセット

EX-SDI/HD-SDIの220万画素フルハイビジョンカメラと録画機のセットです。単品売りの高性能のカメラを台数と使用環境に合わせてお選びください。
カメラ1台ごとに20ｍケーブル、カメラ用ACアダプター1台が付いています。

HD-SDI・EX-SDIの2つの映像方式が録画可能

HD-SDI(High Definition Serial Digital Interface)はビデオ信号伝送規格でハイビジョンテレビ方式です。非圧縮のため防犯カメラの中で最も精細で高画質です。配線距離が100m(5C-FB)と短いの欠点ですがリピーターで長くすることが可能です。デジタルのためケーブルの抵抗や録画時に起こる減衰がなく映像の劣化がなく高画質の映像が保存できます。

EX-SDI(Extended-Serial Digital Interface)は、HD-SDIの欠点である配線距離が短いデメリットを改善したビデオ信号伝送規格でHD-SDIと同様の高精細で高画質です。今後、高画質のビデオ信号伝送規格の主流になると思われますがHD-SDIと同様にハイコストが問題点です。HD-SDIと同様にデジタルのためケーブルの抵抗や録画時に起こる減衰がなく映像の劣化がなく高画質の映像が保存できます。

HD-SDIは高精細で高画質の画質重視のカメラ

ハイビジョンテレビ放送機器に使われる画質重視の220万画素フルハイビジョンカメラのそれ以外のカメラとの比較表からデジタルで遅延が少なく映像の劣化もない優位性を持ったカメラです。AHDに代表されるアナログのハイビジョンカメラはケーブル長が長くなると画質が落ち録画時の減衰による画質の劣化があります。

HD-SDIはデジタルハイビジョンの映像をそのまま録画

アナログハイビジョンに代表されるAHDやCVI、TVIはアナログのため録画時に映像の劣化がありますが、HD-SDIはデジタルのため画質の劣化がない高画質での録画が可能になります。

DVRSET-HD025シリーズのカメラの優れた逆光映像

マンションのエントランス等は逆光になる環境が多く逆光の強いカメラが求められます。逆光の機能があっても効果が出ないカメラもあります。防犯カメラはダイナミックレンジの性能が重要ですが、特にVK-220シリーズの優れた逆光性能をご覧ください。
※(参考例)エントランスのスロープがタイルを使用の為、西日等で反射しやすい場所の画像

52万画素アナログカメラ逆光サンプルで表示→クリックで拡大表示に拡大します。

VK-220シリーズの逆光サンプルで表示→クリックで拡大表示に拡大します。

セット用 IP66 屋外用赤外線バレット型防犯カメラの特長

耐久性のある業務用屋外用バレットカメラです。
※お選びになるバレットカメラや室内ドームと屋外バンダルドームカメラは、すべて同じCMOSモジュールとDSPを採用していますので基本的な性能は同じになります。

赤外線LEDで昼夜監視

照度を自動認識、昼間は220万画素のフルハイビジョンカラー、夜間はノイズの少ない白黒モードでくっきり、カラーモード、白黒モード、オートモードを環境に合った設定が可能です。 赤外線LEDを使用する事で光の全くない暗闇（照度0lux)でも映像を撮影することが出来ます。赤外線LEDを42個搭載しており、有効照射距離は30mです。

カメラを雨から防ぐ強力なIP66 防水仕様

保護等級IP66（防塵防水）仕様のボディーを使用する事で直接雨にさらされる環境にも設置可能です。

セット用 IP66 屋内外用赤外線ドーム型防犯カメラの特長

威圧感を与えないやさしい小型の屋内外用ドームカメラです。

カメラを雨から防ぐ強力なIP66 防水仕様

保護等級IP66（防塵防水）仕様のボディーを使用する事で直接雨にさらされる環境にも設置可能です。

相手を威圧しない屋内外ドームカメラ

室内、玄関の前、屋外で目立たない屋内外用バンダルドームカメラです。

セット用 高画質 HD-SDI デジタルレコーダーの特長

HD-SDIのカメラを8台接続可能な耐久性のある長時間録画可能な業務用デジタルレコーダー SHDVR-TG08

分割画面とシーケンシャル機能

カメラの映像を自動で切り替え表示することができます。
※モニターには9分割で表示されますが、カメラが8ポートで1画面は非表示なります。デジタルになって特殊な例を除いてほとんど録画機のカメラ入力は8ポートになっています。

設定も管理画面から簡単に行えます。切換え周期の時間も選択できます。

SHDVR-TG08の直観的な設定画面

直観的に操作が可能なグラフィックインターフェース

マウスのポインターを画面の下方向に移動させると、自動でメニューバが表示されます。表示されるアイコンをクリックする事でレコーダの各設定項目に簡単に移動できます。マウスを右クリックする事でも設定項目一覧を表示する事が出来ます。

日本語対応の操作画面

録画可能時間の目安

本製品の録画可能時間について、各録画解像度別に目安となる時間(日数)は下記の通りとなります。

カメラを1台接続し、内蔵ハードディスク1TB搭載時に、各画質/各fpsごとの録画時間を記載しています。また、搭載ハードディスクが2TBハードディスクの場合はこの表の2倍、4TBハードディスクの場合はこの表の4倍の録画時間となります。

※あくまで目安としての参考時間となりますので、使用するカメラや撮影する被写体によって録画時間は変化します。予めご了承ください。

カメラ電源の考え方

カメラの台数が増えると電源の消費量も増えます。タップを使う方が多いですが、発熱や耐久性に劣ります。PS-2520は安定電源におすすめです。
複数台のカメラの電源の取り方
1.カメラ電源とDVRの電源は別々のコンセントを使ってください。
1つのコンセントで二股コンセント等を使用してカメラ電源と併用は電圧の低下で正常に作動しない事故が多いです。
2.カメラを複数台の使用でタップを使う場合は、DVRと別のコンセントをご使用ください。

接続図

防犯カメラ、監視用モニターとの接続イメージ図です。

HDMIケーブルと監視モニターはセットに含まれません。

セット内容

セットに含まれないもの

保証制度やサポートも安心

ご購入前やご購入後のお問い合わせやＤＤＮＳ等のネットワークに関してのご質問も、お気軽にお問い合わせください。

注意事項

本ページやパッケージの写真は開発中の製品を撮影したものです。量産品と若干違いがある場合がございます。
製造元製品をそのままの状態でお届けするため、細部形状や色味および機能の一部について事前の予告無く変更が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。
本製品を使用した事による、直接的もしくは間接的に生じた損害・破損(データを含む)については弊社では一切責任・保証を負いません。
初期不良と認められた場合は、基本的に同じ商品の不良のあるパーツを交換、もしくは同等品との交換とさせて頂きます。
使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障及び破損は保証対象外です。
基本的な操作方法以外のパソコン設定に関する技術的な操作等のご質問にはお応えできかねます。