防犯カメラを設置することで、出入りの監視やオフィス内の過去のデータをエリアごとに記録、またトラブル等の後日確認が可能です。駐車場内でのトラブル、エレベーター内での事故防止、エントランス箇所でのセキュリティー強化など、目的に沿った場所での設置をオススメします。

カメラの価格がリーズナブルになると同時に200万画素や400万画素の高画質のハイビジョンカメラの普及が高まってきました。LANを使ったネットワークカメラや同軸ケーブルを使ったHD-SDI、AHD、TVI、CVI等の新しい映像方式、アナログカメラに近いコストでハイビジョン化が可能になりました。従来のアナログカメラでは難しかった監視映像の拡大(デジタルズーム機能)はハイビジョン映像の特徴です。防犯カメラのデジタル化は技術発展の象徴ですが、その運用や保守管理まで専門の知識も要求されるので経験とスキルが要求されます。当社ではスカイツリーの街頭カメラに代表される豊富な施工実績でハイクオリティ・ローコストを実践しています。

防犯カメラシステムを導入する際に議題にあがるのがコスト問題です。最近のハイビジョンカメラは低価格のアナログハイビジョン(AHD)や画質の劣化がなく精緻で高画質のデジタルハイビジョン(HD-SDI)のカメラがあるので価格が安いからといっても、目的からカメラを選ぶ必要があります。特に画質が重要な場所には高画質タイプ、それ以外は通常画質での設置も可能です。

当社ではカメラ製造メーカーでもあり低価格でありながら高品質の防犯カメラを使ってシステムを提供しております。また、管理人様が常駐していない状況でも、何か事件が発生したときにインターネットを使って管理会社やオーナー様の自宅から映像を確認し、すばやく対応することができる遠隔監視システムの構築・設置工事も行っております。

アルタクラッセではメンテナンス契約を結ぶことで、映像のバックアップ作業等に出張対応が可能です。

当社では、オフィス・法人様・個人事業主様向けにリース(5年や6年契約)をご用意しております。
一度にまとまった費用を用意することができないといった場合には是非ともご相談ください。